一般歯科・小児歯科・口腔外科・審美歯科・インプラント
マイクロスコープ
マイクロスコープは主に、根幹(歯の根)の治療などで使われる歯科用顕微鏡です。歯の根の中は複雑で、目視が困難なため、治療には限界があります。さらに残念ながら、歯の根の内部は細菌に弱く、しっかり治療してあげないと細菌感染の危険性が極めて高い部位に当たります。
それらを目視しながら治療できる一つの方法、それがマイクロスコープによる治療です。(実際には3倍～25倍に拡大することができます。)
デジタルレントゲン（パノラマ・デンタル)
デジタルCT【診断力を飛躍的に向上させる機器】
・立体画像で正確な診断
従来のレントゲンでは確認できなかった骨の形状や神経、骨密度まで分かるため、より正確な診断が行えるようになりました。
・シミュレーション
インプラント等、難しい治療の場合は事前シミュレーションを行うことで綿密な治療計画を立てることができるようになるため、より安全
で正確な治療が可能になりました。
・健康保険の適用
健康保険の適用範囲内であるため、少ないご負担でこれまでの一般診療では難しかった多くの診断が可能になりました。
ITIインプラント
当クリニックでは歯科用CTを用いてインプラント治療を行っています。
従来、歯を失ってしまった場合は、部分入れ歯やブリッジで対応していました。
しかし、入れ歯の場合は、お手入れがしにくかったり噛む力が制御されたりというデメリットがあり、ブリッジの場合は、治療箇所の左右の歯に負担を掛けなくてはならないというデメリットがありました。
そこで、当クリニックでは、周囲の歯に影響を与えず、治療後も以前のご自分の歯に近い力で噛むことができるインプラント治療をお勧めしております。
（インプラント治療を行なうためには、ある程度の骨の厚さが必要であるため、場合によっては、施術できないこともあります。お気軽にご相談ください。）